HOME » MLB » 大谷翔平 » 4打数無安打1死球で今季ワーストの5試合連続無安打:大谷翔平の成績〈エンゼルス5-6ブルージェイズ〉2022年5月28日(日本時間29日)エンゼルスタジアム

2番DHで出場。2試合ぶりのスタメン。4打数無安打1死球で、今季ワーストの5試合連続無安打となった。
2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
4745648May 28LAATORL,5-6CG541000000011000000.242.313.434.74721.29-0.0371.66-0.03%-0.514.006.20DH
26-21201182324480929173492002473.242.313.434.747.87-0.059.98-0.04%0.93406.00539.90
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Generated 5/29/2022.

第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

第5打席

Condensed Game: TOR@LAA - 5/28/22

The Angels dropped the third game of the four-game series versus the Blue Jays. Starter Michael Lorenzen delivered a quality start, throwing 6 and 2/3 innings. Mike Trout went yard with his 13th of the season, and Matt Duffy going 4-for-5 in the cleanup spot.
<エンゼルス-ブルージェイズ>◇28日(日本時間29日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手が「2番DH」でスタメンに復帰したが、4打数無安打1死球に終わった。 相手先発・菊池雄星との「花巻東対決」は遊ゴロ、空振り三振、中飛に倒れ、その後も快音なく22日アスレチックス戦以来の10号本塁打は出なかった。 なお、菊池は5回2失点で降板し、3勝目はならなかった。
対左腕のデータで、外角に決まったスライダー、カーブ系の変化球に対して、今季は9打数無安打。これを克服できず、この日も苦戦した。 互いのレベルアップも見てとれた。19年のメジャー初対戦では真ん中の甘いカーブを本塁打とし、昨年の対決でも甘く入ってきたカットボールを中越えに運んだ。対戦を重ね、菊池はスライダーを効果的な攻めの1つとして見いだし、今回の対戦で有効に使った一方、大谷も第3打席はスライダーで攻められながら95.7マイル(約154キロ)の高め直球を捉え、フェンス手前への大きな中飛。結果以上に中身は濃かった。
大谷翔平投手(27)が、一塁ベース上で昨季本塁打王を争ったウラジーミル・ゲレロ内野手(23)と肩を抱き合いながら笑顔で話し込むシーンがあった。 1点ビハインドの7回無死からの第4打席。3番手の右腕メリーウェザーと対戦。6球目の内角球をよけたが、死球となり、この試合初出塁した。 一塁ベースに到達すると、「投打二刀流」で先発した26日にカーブを本塁打されたゲレロと“再会”。大谷の死球判定についてチャレンジが行われる間も、互いにボディータッチを交わしながら、ゲレロの青いスパイクを見るなど談笑していた。
大谷翔平投手(27)は「2番・DH」で先発出場し、4打数無安打1死球でチームも競り負けた。打率は・242。相手先発で岩手・花巻東高の先輩に当たるブルージェイズの菊池雄星投手(30)との対戦は3打席とも凡退した。
エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)のブルージェイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場したものの、4打数無安打に終わった。24日(同25日)のレンジャーズ戦から続く5試合連続の無安打は今季ワーストだ。試合はエンゼルスが5-6で敗れ、4連敗。
ここ数試合、快音から遠ざかっているエンゼルスの大谷翔平が屈託のない笑顔を見せる一幕があった。先頭打者として迎えた七回の第4打席で、ブルージェイズの右腕、メリウェザーの6球目は内角へ大きく外れた。大谷はよけようとしたものの、ボールは右肘付近をかすめ、球審は死球と判定。打席を離れて歩き出した大谷を一塁で待ち受けていたのが、ブルージェイズの内野手、ブラディミール・ゲレロだった。  ゲレロとは、昨季終盤までア・リーグ本塁打王を争った間柄。タイトルはライバルに奪われたものの、23歳の若き強打者とは昨季のオールスターで、同じア・リーグのチームメートとしてプレーしたこともある。22日のアスレチックス戦を最後に安打から遠ざかっている大谷はここ数試合、出塁する機会が少なめ。一塁に達し、顔なじみのゲレロの出迎えを受けると、大谷は背中に腕を回して体を寄せ合い、笑顔で言葉を交わした。

その他の注目の出来事

Tシャツを作ると調子を落とす傾向があるので止めたほうがいいのではないか

◇28日(日本時間29日) MLB エンゼルス-ブルージェイズ(アナハイム) 「世界の70パーセントが水でできているが、残りの30パー...

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