HOME » MLB » 大谷翔平 » 2打数無安打2四死球1三振:大谷翔平の成績〈エンゼルス5-3レンジャーズ〉2022年5月24日(日本時間25日)エンゼルスタジアム

1番DHで出場。2打数無安打2四死球1三振。今季初の死球を受けた。
2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
4345244May 24LAATEXW,5-3CG420000001011000000.256.319.459.7781.45-0.008.58-0.01%-0.114.006.00DH
26-17188172304480928153441002463.256.319.459.778.850.000.950.00%1.37389.00515.00
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Generated 5/25/2022.

第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

Condensed Game: TEX@LAA - 5/24/22

Starter Noah Syndergaard throws a season-high eight innings only giving up a run to win the first of two-game series against the Rangers. Jared Walsh hits his ninth home run, fourth against the Rangers this year!
<エンゼルス5-3レンジャーズ>◇24日(日本時間25日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手(27)がレンジャーズ戦に「1番DH」で出場。2打数無安打2四死球だった。内容は空振り三振、死球、四球、右飛で打率は2割5分6厘。チームは5-3で勝った。
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、思わず苦笑いを浮かべた。 レンジャーズ戦の1回の第1打席。カウント2-2から5球目の低めチェンジアップをファウルとした際、振り抜いたバットが自身のヘルメット後部にコツン。右手1本でのフォロースルーとなって勢い余って後頭部まで届いてしまった。渋い表情? を浮かべながら打席に戻ったが、7球目の低めのスライダーにタイミングが合わず、空振り三振を喫した。 3回2死走者なしで迎えた第2打席は、初球78・5マイル(約126キロ)のスライダーが右足のつま先に当たる死球。すぐに一塁へ歩き大事には至らなかった模様だが、“当たり”続き? の2打席となった。
大谷翔平投手(27)は「1番・DH」で先発出場し、今季初の死球を受けるなど2打数無安打、2四死球1三振だった。打率は・256。エンゼルスは3連勝で貯金10とした。 休養日を経ての一戦で、大谷は2度出塁しリードオフマンとしての役目を果たした。三回2死の第2打席は先発右腕ダニングが投じた初球のスライダーが引っかかり、右足つま先付近に死球を受けた。地元ファンからはブーイングが巻き起こり、大谷は痛がるそぶりを見せながら一塁へ歩いた。次打者トラウトが見逃し三振に倒れ、先制点には結びつかなかった。
1日前の試合で日米通算150号を放ち、状態の良さを感じさせた大谷。しかし、この試合では、通算14打数1安打と苦手としている相手先発右腕デーン・ダニングにやや苦戦を強いられる。初回の第1打席は7球も粘るが空振り三振を喫すると、3回裏の第2打席は初球に当てられて死球で出塁。この時に苦悶の表情を浮かべた背番号17を見るや、球場全体からダニングに大ブーイングが起きた。
エンゼルスのマドン監督は24日、大谷翔平の次回登板が26日(日本時間27日午前10時38分)のブルージェイズ戦になると明らかにした。中7日空き、今季8度目の先発。ブルージェイズの菊池雄星は22日のレッズ戦に先発登板しており、今シリーズの2人の投げ合いはなさそうだ。  大谷はこの日、ブルペンで捕手を座らせ、5~6割程度の力で変化球を織り交ぜて37球を投げた。ブルペン入りの前後で壁当ても行い、投球フォームを確認した。
打撃好調な外野のウォードが20日にフェンスに激突して肩を負傷。守備面でまだスローイングができていない状況だが、打撃に限れば出場が可能なことから、メディアからウォードをDHにして大谷を外野で使う案を問われた。  マドン監督は「いい考えだが、現時点で(大谷に)それを求めることが理にかなっているとは思わない」と述べた。

その他の注目の出来事

熱盛

熱盛?

打撃好調のKKがリードオフランニングホームラン

ベンチの上に立ち上がるグラスノー投手と最前列の観客の顔の高さがほぼ同じ。

壮絶な馬鹿試合をジャイアンツが制し連敗を止めたものの不安は尽きない

【メッツ12-13xジャイアンツ】@オラクル・パーク ジャイアンツは4点リードの8回表に一挙7点を奪われ、逆転を許したものの、8回裏にジョク・ピーダーソンがこの試合3本目の一発となる10号3ランを放って同点。9回表に1点を勝ち越されたが、9回裏にピーダーソンが同点タイムリーを放ち、最後はブランドン・クロフォードのタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。ジャイアンツ6番手のジョン・ブレビアが2勝目(0敗)をマーク。メッツ6番手のエドウィン・ディアスは1点のリードを守れず、今季初黒星(1勝)を喫した。