HOME » MLB » 大谷翔平 » 6回2被安打1失点で勝敗つかず&4打数1安打1盗塁:大谷翔平の成績〈エンゼルス2-4レイズ〉2022年5月11日(日本時間12日)エンゼルスタジアム

3番DH兼投手で出場。投手としては6回2安打1失点2四球5奪三振で勝敗つかず。打者としては4打数1安打1盗塁。
2022 Pitching Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs Dec DR IP H R ER BB SO HR HBP ERA FIP BF Pit Str StL StS GB FB LD PU Unk GSc IR IS SB CS PO AB 2B 3B IBB GDP SF ROE aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Entered Exited
64133May 11LAATBRL,2-4GS-656.021125102.782.132292571512692406700020000000.850.2101.080.16%2.1919.1030.00 1t start tie 6t 3 out d1
3-3W-L:3-25.832.1241010746302.782.1313050868%19%17%0.6030%8%061---%000123600001.860.570.980.46%8.04138.15241.00
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Generated 5/13/2022.

1回表の投球

2回表の投球

3回表の投球

4回表の投球

5回表の投球

6回表の投球

Play by Play Table
Inn Score Out RoB Pit(cnt) R/O @Bat Batter Pitcher wWPA wWE Play Description
Top of the 1st, Rays Batting, Tied 0-0, Angels' Shohei Ohtani facing 1-2-3
t1 0-0 0 --- 4,(1-2) CSBX O TBR Yandy Díaz Shohei Ohtani -2% 48% Popfly: 1B (Weak 2B-1B)
t1 0-0 1 --- 8,(3-2) BFFBFFBX O TBR Wander Franco Shohei Ohtani -2% 46% Groundout: 1B unassisted (Weak 1B)
t1 0-0 2 --- 3,(1-1) CBX O TBR Ji-Man Choi Shohei Ohtani -1% 45% Groundout: SS-1B
0 runs, 0 hits, 0 errors, 0 LOB. Rays 0, Angels 0.
Top of the 2nd, Rays Batting, Tied 0-0, Angels' Shohei Ohtani facing 4-5-6
t2 0-0 0 --- 1,(0-0) X O TBR Randy Arozarena Shohei Ohtani -2% 48% Flyball: RF (Short RF)
t2 0-0 1 --- 2,(0-1) CX O TBR Francisco Mejia Shohei Ohtani -2% 46% Lineout: 2B (SS-2B)
t2 0-0 2 --- 2,(0-1) CX R TBR Kevin Kiermaier Shohei Ohtani 11% 56% Home Run (Fly Ball to Deep CF-RF)
t2 1-0 2 --- 2,(0-1) FX O TBR Vidal Brujan Shohei Ohtani -1% 55% Groundout: 2B-1B (2B-1B)
1 run, 1 hit, 0 errors, 0 LOB. Rays 1, Angels 0.
Top of the 3rd, Rays Batting, Ahead 1-0, Angels' Shohei Ohtani facing 8-9-1
t3 1-0 0 --- 8,(3-2) BBFCFFBX O TBR Taylor Walls Shohei Ohtani -2% 59% Popfly: 3B (Deep SS-3B Hole)
t3 1-0 1 --- 6,(3-2) CBBBCB TBR Brett Phillips Shohei Ohtani 2% 61% Walk
t3 1-0 1 1-- 1,(0-0) B TBR Yandy Díaz Shohei Ohtani 2% 63% Wild Pitch; Phillips to 2B
t3 1-0 1 -2- 6,(3-2) B.BBCSB TBR Yandy Díaz Shohei Ohtani 2% 65% Walk
t3 1-0 1 12- 2,(1-0) BX O TBR Wander Franco Shohei Ohtani -4% 60% Flyball: LF (Short LF)
t3 1-0 2 12- 5,(2-2) BSFB*S O TBR Ji-Man Choi Shohei Ohtani -4% 56% Strikeout Swinging
0 runs, 0 hits, 0 errors, 2 LOB. Rays 1, Angels 0.
Top of the 4th, Rays Batting, Ahead 1-0, Angels' Shohei Ohtani facing 4-5-6
t4 1-0 0 --- 3,(0-2) CSX O TBR Randy Arozarena Shohei Ohtani -2% 60% Groundout: SS-1B
t4 1-0 1 --- 7,(3-2) BFBFFBX O TBR Francisco Mejia Shohei Ohtani -2% 58% Groundout: SS-1B (Deep 2B-1B)
t4 1-0 2 --- 4,(1-2) CBFS O TBR Kevin Kiermaier Shohei Ohtani -1% 57% Strikeout Swinging
0 runs, 0 hits, 0 errors, 0 LOB. Rays 1, Angels 0.
Top of the 5th, Rays Batting, Ahead 1-0, Angels' Shohei Ohtani facing 7-8-9
t5 1-0 0 --- 2,(0-1) CX O TBR Vidal Brujan Shohei Ohtani -2% 61% Foul Popfly: 3B (Behind Home)
t5 1-0 1 --- 6,(3-2) BFBCBS O TBR Taylor Walls Shohei Ohtani -2% 59% Strikeout Swinging
t5 1-0 2 --- 2,(1-0) BX TBR Brett Phillips Shohei Ohtani 1% 61% Single to LF (Line Drive to Short LF-CF)
t5 1-0 2 1-- 2,(1-0) 1BB TBR Yandy Díaz Shohei Ohtani 1% 62% Wild Pitch; Phillips to 2B
t5 1-0 2 -2- 6,(3-2) 1BB.FSBX O TBR Yandy Díaz Shohei Ohtani -4% 58% Groundout: 2B-1B
0 runs, 1 hit, 0 errors, 1 LOB. Rays 1, Angels 0.
Top of the 6th, Rays Batting, Ahead 1-0, Angels' Shohei Ohtani facing 2-3-4
t6 1-0 0 --- 5,(3-1) BBBCX O TBR Wander Franco Shohei Ohtani -3% 63% Popfly: SS (2B-1B)
t6 1-0 1 --- 5,(2-2) BBCSS O TBR Ji-Man Choi Shohei Ohtani -2% 61% Strikeout Swinging
t6 1-0 2 --- 3,(0-2) SSC O TBR Randy Arozarena Shohei Ohtani -1% 60% Strikeout Looking
0 runs, 0 hits, 0 errors, 0 LOB. Rays 1, Angels 0.
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Batting Game Log

2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
3244133May 11LAATBRL,2-4CG(10)440100000010000010.258.317.445.7623.99-0.0361.26-0.03%-0.108.009.00DH P
20-12139128243360621112320002252.258.317.445.762.870.309.920.24%3.64290.00384.30
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第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

Condensed Game: TB@LAA - 5/11/22

The Angels drop the last game of the series versus the Rays on Wednesday in extra innings. Starter Shohei Ohtani hurled a quality start&
<エンゼルス2-4レイズ>◇11日(日本時間12日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番投手」のリアル二刀流で出場。6回を2安打1失点に抑えたが打線の援護無く勝敗は付かず、4勝目はならなかった。打は4打数1安打1盗塁。日本人最速となるメジャー通算100号はお預け。エンゼルスは延長戦の末、敗れた。
20連戦の最終戦。直球に本来の球威を欠く中で変化球を活用。状況に応じてフォームを変えるなど自らの引き出しを駆使し、最少失点に抑えた。打者では1安打1盗塁。チームは延長で惜敗したが、貯金9で首位をキープ。20連戦を13勝7敗で終えた。
「3番DH兼投手」で先発したエンゼルス大谷翔平投手(27)が、6回92球を投げ2安打5奪三振1失点と粘りの投球を見せた。打線の援護がなく4勝目はならなかったが、2点を追う8回に代打ウォードの2ランで追い付き、大谷に黒星は付かなかった。チームは延長戦の末に敗れた。
-今年のボールは飛距離が出ないと。投手にしてみればプラス要素だが、握りやすさとかは シーム(の高さは)は変わらないですね。なんか柔らかいな、ソフトだなっていう印象はありますけど、全体的にゴロを打たせるような感じのピッチングの方が、比較的いい数字が残る確率は高いと思いますね。
メジャー11年目のベテラン捕手ロマインが大谷と初めてバッテリーを組んだ。負傷者リスト(IL)入りした正捕手スタッシの代役を務め、6回まで2安打1失点と好リード。ヤンキース時代には田中将(現楽天)の女房役でもあった同捕手は「両選手ともどうやってピッチングを組み立て、攻めていくかについて自信を持っている。(大谷を)リード出来てとても幸運だった」と振り返った。
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は「3番・投手兼DH」で投打同時出場の「リアル二刀流」に臨み、二回にソロ本塁打を許すなど6回2安打1失点、5三振2四球で勝ち負けは付かなかった。通算成績は3勝2敗のまま。防御率は2・78で、球数92。打者では四回に内野安打を放って二盗を決めるなど4打数1安打、1盗塁1三振だった。あと1本に迫っている、日本選手3人目のメジャー通算100本塁打(松井秀喜175本、イチロー117本)達成へ足踏みした。エンゼルスは延長十回に2点を勝ち越され、4連勝を逃した。
――登板を振り返って 「球速的にもそんなに調子がいい感じではなかったので。その割には粘れた方かなと思います」 ――疲労が理由か? 「どうなんですかね。身体的にもフレッシュな状態ではない。それはみんなそうだと思うんですけど、踏ん張りどころかなと思いながら投げていました」
今季4勝目を手にできなかったが、投球フォームを変えて相手打者を惑わすなど、本調子ではない中で先発の役目を果たした。打者では4打数1安打でメジャー通算100号はお預け。チームは延長十回、2―4で敗れた。 肘を下げてスリークオーター気味に投げる大谷=アナハイム(共同) 大谷がエースのプライドをのぞかせた。六回、ベンチからマウンドに向かおうとする投手コーチを右手で制し、無失点で切り抜けた。序盤のヤマ場だった20連戦の最終戦で6回1失点。4勝目は手にできなかったが、収穫があった。
好投手の共通点としてよく指摘されるのが速球も変化球も「同じ腕の振り」「同じフォームで」ということだ。速球に遅れまいとタイミングを合わせる打者は、同じ腕の振りでスライダー、チェンジアップやフォークがくると、緩急差で対応が難しくなるからだ。  だが、大谷にはそんな“好投手の常識”が当てはまらない。11日の登板。大谷は肘の位置を変化させたり、フォームも時折、変えた。スライダーを曲げたい時には意図的に肘を下げており、本人は「わざとですね」と涼しい顔で語った。
本拠地で今季6度目の登板。エンゼルス・大谷翔平がマドン監督をシビれさせた。6回1死。レイズの3番・崔志萬から空振り三振を奪った直後、すぐにベンチの首脳陣に向かって手の平を差し出した。  「交代はしない。出てこなくていい」の意味を込めたポーズ。その後、アロザレナを見逃し三振に仕留めてこの回を投げ切った。  過去に、ヤンキースのマイク・ムシーナが、トーリ監督がマウンドに行こうとするのを制したが、そのシーンを彷彿とさせた。マドン監督はこの場面を振り返り「彼は、私が彼の疲労を懸念しているのを理解していたから、大丈夫だと(ポーズしたんだ)。それでいい。(マウンドに)行く気はなかったからね」と言って笑わせた。
4回の2打席目に一塁への内野安打で出塁すると、悠々セーフとなる二盗も決めた。12試合ぶり5個目の盗塁で、投手で出場した試合では今季初だった。1日(日本時間2日)には右股関節の張りを訴えて途中交代。その後は全力疾走を控えることもあり、盗塁はなかった。  大谷は患部の違和感が「全くなくはないですね」としながらも、盗塁した理由を「どうしようか迷いましたけど、8割くらいで走ってもセーフになる、95%以上(の確率で)セーフになる感覚があった。1点争っていましたし、あまり無理しない程度にいきました」と説明した。
まず、「彼のスケジュールは他のみんなとちょっと違う」と改めて語った名将は、「あの6回を投げ切ってくれたのは、素晴らしいことだ」とコメント。3回には2者連続四球を与えるなど、制球が乱れる場面もあったが、「彼は問題ない。少し人間らしくなっただけだ」と信頼感をにじませた。  また、6回2死では、大谷がベンチの首脳陣に手の平を差し出し、続投の意思表示をする場面もあった。これについて「彼は大丈夫だと言ったが、実際にその通りだった」と振り返り、「カーブが際立っていた。だから彼は大丈夫。ただ、以前より少し疲労しているようだ」と状態を分析している。
打者としては、第2打席に一塁への内野安打を放ち、5試合連続安打をマーク。2盗も見事に決めて、今季5個目の盗塁を成功させた。先発投手としての2シーズン連続盗塁はクリーブランド・インディアンス(=現ガーディアンズ)やツインズなどで活躍したマッドキャット・グラント氏以来、実に58年ぶりとなる記録を打ち立てている。
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・レイズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。6回5奪三振2安打1失点と好投したものの、今季4勝目はならなかった。打線が8回に同点に追いつき黒星は消滅。打撃は4打数1安打1盗塁で打率.258となった。チームは延長10回で2-4で敗れ、連勝は3でストップした。
スプリングトレーニングでもボールを受けていなかったというロマインは「僕たちは全体的なプランを持っていたけど、状況に応じてアジャストするつもりだった。どんな投球をしたいのか、そしてどんな投球が出来るかについて、彼はいい考えを持っている」と強調。急造バッテリーながら、大谷が引っ張った。  6回が変化球中心になったことには「試合というのはそう言う風に進むもの。特定のやり方でアウトを奪う必要があるときもある。きょうはスライダーもカーブも本当に強力だった」とも。「彼は100マイル(約161キロ)の球を投げるけど、スライダーも本当にいい。打者への攻め方を変えなければいけない時もある。メジャーリーグの打者は適応するものだからね」と変幻投球を称えた。

レイズのみなさん

とりわけ球威が増したのが、やはり大谷との対決だった。前日の会見で「オオタニは唯一無二の存在だ。本当にすべてが特別なんだ。マウンドでもそうだし、打席でもそうだ」とマッチアップを心待ちにしていた25歳の左腕は、第1打席と第2打席をいずれも、グッと沈み込むカーブで内野ゴロ(2打席目は一塁手のエラー絡みの内野安打)に打ち取られた。
昨シーズンのアメリカン・リーグMVPから貴重な1点をもぎ取ったキアマイアーは、試合後には「いつか孫にオオタニから一発放ったことを教えてあげたい」と自慢気に語ったと公式メディア『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者が伝えている。 そして「なんて選手なんだ!本当にいい感じの選手だった」と大谷の印象についてもはなしている32歳。“二刀流”として全米に名を馳せるサムライは、昨シーズン以上に他チームの選手たちと、堂々とした勝負を繰り広げているようだ。
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのレイズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、6回5奪三振2安打1失点の粘投を見せた。その二刀流から2回に先制ソロを放ったレイズのケビン・キアマイアー外野手は「いつか僕の孫に話をすること間違いなし。オオタニから本塁打を打ったんだってね。信じられない選手。最高な気分さ」と大喜びだった。
『GOOD SWING! PHILLY!(いいスイングだったよ、フィリー)』  「えっ?今、僕に話しかけたの?信じられなかったよ」。そう話すフィリップスの表情は、まさに野球少年のそれ。返事ができないほど舞い上がったのだろう。「彼と話すことがあったら僕の感謝の気持ちを伝えてほしいんだ。いつか彼とゆっくりと会話できる日が来るのを楽しみにしている。野球の話をしたいよ」とも言った。 「こうして彼と対戦できて最高の気分だ。彼の健康と成功を願っている。これから何年も対戦できるように僕も頑張りたい」。

その他の注目の出来事

Buster Posey Day以降全勝のジャイアンツにロンゴが帰ってきた(5タコ)

SAN FRANCISCO — The Giants got one step closer on Wednesday to having their full squad back. Third baseman Evan Longoria was activated off the IL and went right into the lineup as the No. 3 hitter, giving Gabe Kapler another key right-handed bat as the Giants swept the Rockies. Longoria had missed the entire season thus far after having minor finger surgery in the spring. His return means the only member of the projected lineup who is still missing is Tommy La Stella, who will continue a rehab assignment with Triple-A Sacramento.