HOME » MLB » 大谷翔平 » 5回5安打2失点で今季2勝目、5打数3安打1打点1得点:大谷翔平の成績〈エンゼルス9-5ガーディアンズ〉2022年4月27日(日本時間28日)エンゼルスタジアム

2番DH兼投手で出場。投手としては5回5安打2失点で今季2勝目。打者としては5打数3安打1打点1得点。
2022 Pitching Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs Dec DR IP H R ER BB SO HR HBP ERA FIP BF Pit Str StL StS GB FB LD PU Unk GSc IR IS SB CS PO AB 2B 3B IBB GDP SF ROE aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Entered Exited
43919Apr 27LAACLEW,9-5GS-5W(2-2)65.052214104.192.102186591876105005200020100000.830.007.940.01%0.6615.6533.00 1t start tie 5t 3 out a5
2-2W-L:2-25.719.11699530204.192.108031765%21%14%0.5533%4%055---%00075400001.77-0.104.80-0.05%1.8780.90145.00
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Generated 4/28/2022.

1回表の投球

2回表の投球

3回表の投球

4回表の投球

5回表の投球

Play by Play Table
Inn Score Out RoB Pit(cnt) R/O @Bat Batter Pitcher wWPA wWE Play Description
Top of the 1st, Guardians Batting, Tied 0-0, Angels' Shohei Ohtani facing 1-2-3
t1 0-0 0 --- 7,(3-2) FFBFBBB CLE Myles Straw Shohei Ohtani -4% 47% Walk
t1 0-0 0 1-- 4,(2-1) BBCX O CLE Amed Rosario Shohei Ohtani 3% 50% Groundout: SS-2B/Forceout at 2B; Rosario to 1B
t1 0-0 1 1-- 4,(1-2) FF*BX RR CLE Jose Ramirez Shohei Ohtani -16% 33% Home Run (Fly Ball to Deep CF-RF); Rosario Scores
t1 2-0 1 --- 1,(0-0) X O CLE Owen Miller Shohei Ohtani 1% 35% Groundout: 2B-1B
t1 2-0 2 --- 4,(2-1) BFBX CLE Josh Naylor Shohei Ohtani -1% 34% Single to RF (Line Drive)
t1 2-0 2 1-- 5,(2-2) CBCBC O CLE Franmil Reyes Shohei Ohtani 2% 36% Strikeout Looking
2 runs, 2 hits, 0 errors, 1 LOB. Guardians 2, Angels 0.
Top of the 2nd, Guardians Batting, Tied 2-2, Angels' Shohei Ohtani facing 7-8-9
t2 2-2 0 --- 5,(2-2) CBBCX CLE Richie Palacios Shohei Ohtani -4% 46% Single to RF (Line Drive to Deep CF-RF)
t2 2-2 0 1-- 3,(1-1) FBX O CLE Luke Maile Shohei Ohtani 4% 50% Flyball: LF (LF Line)
t2 2-2 1 1-- 4,(0-2) CCFX CLE Andres Gimenez Shohei Ohtani -4% 46% Single to LF (Ground Ball); Palacios to 2B
t2 2-2 1 12- 5,(2-2) BBCCS O CLE Myles Straw Shohei Ohtani 5% 51% Strikeout Swinging
t2 2-2 2 12- 3,(1-1) SBX O CLE Amed Rosario Shohei Ohtani 4% 55% Flyball: 2B (Deep SS-2B)
0 runs, 2 hits, 0 errors, 2 LOB. Guardians 2, Angels 2.
Top of the 3rd, Guardians Batting, Behind 2-6, Angels' Shohei Ohtani facing 3-4-5
t3 2-6 0 --- 9,(2-2) CFFFFFBBX O CLE Jose Ramirez Shohei Ohtani 2% 87% Groundout: 2B-1B (Deep 2B)
t3 2-6 1 --- 6,(2-2) BCSBFX CLE Owen Miller Shohei Ohtani -3% 84% Double to LF (Line Drive to Deep LF Line)
t3 2-6 1 -2- 3,(1-1) BSX O CLE Josh Naylor Shohei Ohtani 3% 87% Flyball: LF (Deep LF)
t3 2-6 2 -2- 4,(1-2) SBCS O CLE Franmil Reyes Shohei Ohtani 2% 89% Strikeout Swinging
0 runs, 1 hit, 0 errors, 1 LOB. Guardians 2, Angels 6.
Top of the 4th, Guardians Batting, Behind 2-6, Angels' Shohei Ohtani facing 7-8-9
t4 2-6 0 --- 3,(1-1) BCX O CLE Richie Palacios Shohei Ohtani 2% 89% Groundout: SS-1B (Deep 2B)
t4 2-6 1 --- 4,(1-2) BCCS O CLE Luke Maile Shohei Ohtani 1% 90% Strikeout Swinging
t4 2-6 2 --- 3,(0-2) FFX O CLE Andres Gimenez Shohei Ohtani 1% 91% Flyball: LF
0 runs, 0 hits, 0 errors, 0 LOB. Guardians 2, Angels 6.
Top of the 5th, Guardians Batting, Behind 2-7, Angels' Shohei Ohtani facing 1-2-3
t5 2-7 0 --- 3,(1-1) CBX O CLE Myles Straw Shohei Ohtani 1% 95% Lineout: 2B (Deep 2B)
t5 2-7 1 --- 3,(1-1) BFX O CLE Amed Rosario Shohei Ohtani 1% 95% Groundout: SS-1B (SS-3B Hole)
t5 2-7 2 --- 3,(0-2) CFX O CLE Jose Ramirez Shohei Ohtani 0% 96% Lineout: LF
0 runs, 0 hits, 0 errors, 0 LOB. Guardians 2, Angels 7.
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Generated 4/29/2022.

Batting Game Log

2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
1942819Apr 27LAACLEW,9-5CG551310010000000000.238.291.400.6912.41-0.013.47-0.01%0.9015.0018.70DH P
12-7868014194031061250003132.238.291.400.691.86-0.096.84-0.04%1.12161.00211.80
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Generated 4/28/2022.

第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

第5打席

Condensed Game: CLE@LAA - 4/27/22

The Angels take Game 3 of the four-game series against the Guardians, 9–5. Taylor Ward flirted with cycle just short of single, hitting a grand slam and scoring four runs.
<エンゼルス9-5ガーディアンズ>◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手が「2番投手」でガーディアンズ戦に先発。1回に2ランを被弾もその後は無失点に抑え5回5安打2失点で今季2勝目を挙げた。バットでは今季初の3安打猛打賞。適時二塁打も放ち自らを援護した。
大谷翔平が昨年6月27日レイズ戦(4打数3安打)以来となる1試合3安打以上。登板した試合で3安打以上は日本ハム時代の16年5月29日楽天戦(5打数3安打)以来、日米を通じて6年ぶり2度目。
-打撃の調子がよくない中で笑顔が多いと思うが、ベンチの裏で物を壊したりするのか 怒ることくらい、もちろんありますけど、ただ本当にチームが、いい流れというか、これで自分が打っていなくて、チームが負けているっていう状況が、それこそ一番辛いと思うんですけど、チームが勝っているので、そこに救われている部分はあると思います。
――前回登板からグラブを腹の前にセットして投球。 「癖ですね。一番は。球種の」 ――バレてきている感覚あったのか。 「投げていれば打者の反応だったり、おかしいなというのは分かるものなので。本当は試合の時に気づいて、すぐに変えられればいいんですけど、なかなかそういうわけにはいかないので。毎試合どこか癖として出ているのかなというのは自分でも見たりしています。もちろんデータの人にも見てもらったりしています。自分のメカニックが崩れない中で、色々と変えていきたいなと思います」
(エンゼルス9-5ガーディアンズ、27日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)は「2番・投手」で投打同時出場し、5回を投げ5安打2失点、4三振1四球の粘投で今季2勝目(2敗)を挙げた。打者では今季初めて1試合3安打以上の猛打賞を記録するなど5打数3安打1打点で打率を・238まで上げた。試合後に行われた大谷と報道陣の主なやり取りは以下の通り。
Q. 試合に休みなく出続けることは、疲労感よりも充実感が強いか。 A. というよりありがたいなという感じ。調子がそこまでよくないなかで、こうやっていいところでずっと信じて出し続けてもらってるのは、感謝すべきだと思う。さっきも言ったが、チームの調子が上がってこなかった時に、そこで助けられる調整をしっかりできれば。
投げては5回5安打2失点で2勝目をつかみ、打っても今季初の3安打で本拠地初打点を挙げるなど、5打数3安打1打点と大活躍だった。  投げては初回にラミレスに2ランを浴びたが、尻上がりに調子を上げて、5回86球を投げ、5安打2失点、4奪三振で降板。味方打線の大量援護にも助けられて2連勝と成り、最速は98・8マイル(約159キロ)を計測した。
打率が2割3分8厘。10試合本塁打も出ておらず、本来の調子ではないが、ベンチや試合前のグラウンドではたびたび笑顔を見せていた。米メディアもこの日の取材ではそんな大谷の様子を心配して「裏で物を破壊したりしているのでは?」と質問していたが、大谷は素知らぬ顔で「怒ることくらいもちろんありますけど、本当にチームがいい流れというか、これで自分が打っていなくてチームが負けている状況は一番つらいと思うけど、チームが勝っているので、そこに救われている部分はあるかなと思います」と答えていた。
エンゼルスの大谷はガーディアンズ戦に先発投手兼2番指名打者で出場し、投手では5回5安打2失点で2勝目(2敗)を挙げた。打者では5打数3安打1打点。3安打は今季初。エンゼルスは9―5で勝った。
「今日の彼のピッチングは、明らかに先週にヒューストンで見せたようなものはなく、序盤に2失点をしてしまった。だが、それでも明らかにパワーアップしていた。イニングを重ねるごとに良くなり、非常に印象的だった」
ギアを上げ、いつもの躍動感が見え始めた4回は、小気味いいピッチングを披露。ここまでとは一転してストライク先行の投球を続け、この試合で初めての三者凡退に抑えた。  自らもセンター前ヒットを放った4回裏にチームが相手先発ザック・プリーサックを打ち崩して7対2として迎えた5回裏は、大谷も完全に立ち直る。スライダーのコントロールが次第につくようになり、わずか9球で三者凡退に切って取ったのだ。  その後、エンジェルスは6回に投手をオリバー・オルテガにスイッチ。大谷は、結果的に5回2失点で先発投手としての役割を全うした形となったが、内容は苦しみながらの投球に終始。疲労の色が目立つなかで立ち直ったのはさすがだが、次回以降の登板に課題を残す日となった。
ANAHEIM -- Unlike his last start against the Astros that saw him flirt with a perfect game, two-way star Shohei Ohtani didnt quite have his best stuff against the Guardians on Wednesday at Angel Stadium. But Ohtani showed he can still be effective despite that, as he grinded his way
Taylor Ward hit a grand slam to back up Shohei Ohtani's pitching, but it's a bunt single by Tyler Wade that shows the Angels' attention to detail in 9-5 win.

その他の注目の出来事

この日3安打・3打点で今季好調のノーラン・アレナードの打席にて、メッツの右腕ヨアン・ロペスが94マイル(約151キロ)の速球を顔面付近に投じると、アレナードは「もう一度来いよ!」と挑発。すると、ベンチから一斉に選手たちが駆け寄り、ダグアウトからも猛ダッシュで何人も入り乱れる展開に。  そんななかで、カーディナルスのスタッビー・クラップ一塁コーチ(175センチ)が、2018年本塁打王のピート・アロンゾ(191センチ、111キロ)にタックルをかますシーンも大きな話題を呼んだ。
5点リードしていたカージナルスの8回の攻撃で乱闘は起きた。この試合で3安打3打点の活躍だったアレナドに対してメッツのヨアン・ロペスが投じた94マイル(約151キロ)は顔面付近を通過した。アレナドが叫び、ロペスがアレナドに向かって歩を進めたところで、両軍ベンチは空の状態に。グラウンド上で激しい揉み合いになった。 伏線があった。メッツのJD・デービスが8回に左脚に死球を受け退いていた。前日の試合ではアロンソが頭部に死球を受けるなど、この日までの3連戦でメッツは計5死球を受けていた。そのアロンソはカージナルスのスタッビー・クラップ一塁コーチ、ヘネシス・カブレラ投手との“バトル”に。首部分を掴まれて引き倒されている。
米大リーグ機構は28日(日本時間29日)、前日27日のカージナルス-メッツ戦で起こった乱闘騒ぎに加わったカージナルスの主砲、ノーラン・アレナド内野手とヘネシス・カブレラ投手にそれぞれ2試合と1試合の出場停止と罰金を、アレナドの顔面付近に投球したメッツのヨワン・ロペス投手と負傷者リスト入りしているにもかかわらず、フィールドに飛び出したカージナルスのジャック・フラハティ-、メッツのタイワン・ウォーカー両投手に罰金の処分を科したと発表した。