HOME » MLB » 大谷翔平 » 4打数無安打2三振で2試合連続音なし:大谷翔平の成績〈マリナーズ0-3エンゼルス:ダブルヘッダー第2試合〉2022年6月18日(日本時間19日)Tモバイルパーク

3番DHで出場。4打数無安打2三振。第1試合に続き、2試合連続無安打に終わった。チームは5月21日~24日(3連勝)以来の連勝を飾った。
2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
6547468Jun 18 (2)LAA@SEAW,3-0CG440000000020000000.254.326.468.7943.57-0.056.29-0.02%-0.660.000.00DH
31-3427925242641311337244703002475.254.326.468.794.860.244.890.15%3.41561.00740.90

第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

Condensed Game: LAA@SEA - 6/18/22

エンゼルス大谷翔平投手(27)がマリナーズとのダブルヘッダーに第1試合、第2試合とも「3番DH」で出場し、計9打数無安打に終わった。第2試合は4打数無安打2三振。試合はトラウトが先制弾を放ち2試合連発。代打ウォルシュにも1発が飛び出し、投げては3投手が完封リレーを飾った。
<マリナーズ0-3エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇ダブルヘッダー第2試合◇Tモバイルパーク エンゼルス大谷翔平投手(27)は「3番DH」で出場し、4打数無安打。第1試合に続き、2試合連続無安打に終わった。 打席内容は、左飛、中飛、空振り三振、空振り三振。
大谷翔平投手(27)は、ダブルヘッダー第1試合に続き、「3番・DH」で出場。4打数無安打2三振に終わった。チームは連勝した。 先発マーフィーを相手にした初回の第1打席は、3球目の外めの直球を流し打ち。高く上がった打球は左翼の深くまで飛んだが、左翼手に捕球された。 三回、2番トラウトの20号ソロで先制した後の第2打席は、左腕ミローンとの対決。5球目のカーブに対して合わせただけとなり、中飛に終わった。第3打席は六回1死一塁の場面。3-2とフルカウントから2球ファウルで粘り、最後は低めのカーブに手が出て、空振り三振となった。 チームは七回、ウォルシュ12号2ランで加点。3-0の八回に回ってきた第4打席は0-2と追い込まれると、またしても低めの変化球をとらえることができず空振り三振だった。 ダブルヘッダー第1試合目の大谷は5打数無安打。試合は同点で迎えたタイブレーク制の延長十回に2番・トラウトが右中間に2ランを放ち、エ軍が接戦を制した。
大谷翔平がマリナーズとのダブルヘッダーに2試合とも「3番・DH」で出場し、両試合とも無安打に終わった。計9打数無安打と活躍できなかったが、チームは2連勝し、ネビン監督代行就任後、初の連勝となった。安打は出ずとも、大谷の存在がチームの勝利を呼び込んだ。ダブルヘッダー第1試合の延長10回。2死三塁で、このシリーズ絶好調のトラウトを迎えた場面だ。相手ベンチは、歩かせる選択もあったが、ネクストバッターズサークルには、大谷が控えていた。MVP3度のトラウトか、昨季MVPの大谷か-。「究極の選択」に迫られた。最終的にトラウトが受けて立つことになる。決勝2ランで相手の鼻を明かした。
大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)に敵地シアトルでのマリナーズとのダブルヘッダー第2試合に「3番・DH」で出場し、初回に大飛球を放ったものの、4打数無安打、2三振だった。2試合連続ノーヒットで打率2割5分4厘。チームは3―0で勝って2連勝とし、借金を4に減らした。
今日の大谷は、ダブルヘッダーの2試合ともに無安打に終わったが、相手にとってやはり脅威的存在なのは変わりない。“トラウタニ”という強打者が並ぶエンゼルス打線の恐ろしさを改めて知らしめた。