HOME » MLB » 大谷翔平 » 4打数2安打で2戦連続マルチ・9戦連続安打:大谷翔平の成績〈ドジャース2-0エンゼルス〉2022年6月14日(日本時間15日)ドジャースタジアム

3番DHで出場。二塁打を含む4打数2安打で、2試合連続複数ヒット・9試合連続ヒットを記録した。2安打とも初球打ちで、前節メッツ戦から続く好調さが伺えた。
2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
6147063 (1)Jun 14LAA@LADL,0-2CG440210000000000001.260.336.481.81731.360.064.830.02%0.198.009.00DH
28-3326223541611301337244653002475.260.336.481.817.870.470.930.22%5.35545.00722.70

第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

Condensed Game: LAA@LAD - 6/14/22

<ドジャース2-0エンゼルス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム エンゼルス大谷翔平投手(27)は「3番DH」で出場。二塁打を含む4打数2安打で9試合連続ヒットを記録した。 毎年恒例ロサンゼルスの同都市対決、ドジャースとの通称「フリーウエーシリーズ」は完封負けした。
エンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番DH」で出場し、今季最長となる9試合連続安打をマークした。 4回1死の第2打席、右腕ゴンソリンの甘く入ってきた直球を捉え、右前にクリーンヒット。打球速度は114・4マイル(約184キロ)だった。これで6月4日のフィリーズ戦から続く連続安打を9試合とした。
大谷翔平投手(27)の次回登板は、中6日で16日(日本時間17日)のマリナーズ戦となった。ネビン監督代行が明かした。敵地でのマリナーズ戦は16日から19日まで4日間で、ダブルヘッダーを含む5試合。今季5勝目をかけ、大谷が初戦で登板する。 「3番DH」で出場するこの日のドジャース戦前は、壁当てとキャッチボールで約30分間、フィールド上で汗を流した。 練習後はドジャースにコーチ留学中でロッテのピッチングコーディネーターを務める吉井理人氏(57)と握手してあいさつ。数分間、談笑した。同氏はかつて、日本ハムで16~18年の3年間、投手コーチを務め、大谷とは17年までの2年間、同チームで戦った。
大谷翔平投手(27)は「3番・DH」でフル出場し、四回に右前打、九回には二塁打を放ち4打数2安打だった。9戦連続安打で、打率は・260。本拠地が高速道路でつながる両チームの交流戦は「フリーウエー・シリーズ」と呼ばれ、今季初開催となったが、エンゼルスは零封負けを喫した。
大谷翔平選手がドジャース戦に「3番・DH」で出場し、今季最長の9試合連続安打をマークするなど2試合連続マルチ安打を放った。4打数2安打。チームは0―2で敗れた。  敵地ドジャー・スタジアムでの、本拠地が近いチーム同士の「フリーウエー・シリーズ」。大谷、トラウト、ベッツら両軍合わせて6人のMVP受賞者がいる華々しい対決で、背番号17は輝きを見せた。
エンゼルスの大谷翔平選手がドジャース戦に「3番・DH」で出場。2点を追う9回1死一塁でセンターの右へ二塁打を放ち、2試合連続のマルチ安打とした。 アクシデントが起こった直後だった。2番のトラウトがバットを折りながら遊撃への内野安打。この時、振り抜いて後方に飛んだ折れたバットが球審のトムリンソンを直撃した。とがった部分がマスクのすきまをすり抜けたようで、そのまま球審は倒れ、試合は中断。鼻付近から出血もあったようでタオルで顔を押さえながら退いた。試合は二塁塁審がマスクをかぶって再開された。  それでも集中力を欠くことがなかった大谷。快足をとばして二塁をおとしいれた。  試合は勝利とはならなかったが、4回には自身9試合連続、チームはこの日初安打となる右前打を放った大谷。本拠地が近いドジャースとの「フリーウェイ・シリーズ」で存在感を示した。
エンゼルスのフィル・ネビン監督代行は、大谷翔平の次回登板が16日(日本時間17日午前11時10分予定)の敵地でのマリナーズ戦になると明らかにした。前回登板のレッドソックス戦は投打で活躍し、チームの連敗を「14」で止めた。自身は5月5日以来の勝利で、今季4勝目をマークした。  この日は、試合前に敵地のドジャー・スタジアムで重いボールを使っての壁当てや変化球を交えてのキャッチボールなどで投手の調整を行った。  外野での練習中には、ロッテでピッチングコーディネーターを務める吉井理人氏と旧交を温めた。大谷と日本ハム時代に選手とコーチの関係だった吉井氏は、ドジャースに短期的な研修のため訪れている。
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ドジャース戦に「3番・指名打者」で先発出場した。4回の第2打席で右前打を放ち、今季最長となる9試合連続安打をマークした。 両軍無得点の4回1死。今季7勝負けなしの右腕ゴンソリンから快音を飛ばした。初球のフォーシームを右前へ打ち返した。打球速度114.1マイル(約184.1キロ)と痛烈だった。4日(同5日)の敵地・フィリーズ戦から続く連続試合安打を「9」に伸ばした。続くレンドンの打席で二盗を狙ったが、盗塁失敗に終わった。
メーショア外野守備走塁コーチが一塁ベースコーチを兼務  エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板は16日(日本時間17日)の敵地・マリナーズ戦に決まった。フィル・ネビン監督代行が14日(同15日)の敵地・ドジャース戦前に明らかにした。 大谷は前回9日(同10日)の本拠地・レッドソックス戦で7回4安打1失点と好投。今季最速101マイル(約162.5キロ)を武器に4勝目(4敗)を挙げ、チームの連敗を14で止めた。中6日を空けての登板となる。
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ドジャース戦に「3番・指名打者」で先発出場。4回に今季最長9試合連続安打となる右前打を放つと、9回の右中間二塁打で2試合連続のマルチ安打をマークした。通算431安打は城島健司に並び日本人歴代7位。4打数2安打で打率.260となった。チームは0-2で完封負けして2連敗。借金5に膨らんだ。
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ドジャース戦に「3番・指名打者」で先発出場。4回に今季最長9試合連続安打となる右前打を放つと、9回の右中間二塁打で2試合連続のマルチ安打をマークした。勝ち星につながらなかったものの、フィル・ネビン監督代行は「ショウヘイの打球には、ダグアウトにいて何かを感じるものがあった」と驚きの声をあげた。