HOME » MLB » 大谷翔平 » 6回6安打3四死球2失点7奪三振で勝敗つかず&5打数無安打:大谷翔平の成績〈レンジャーズ6×-5エンゼルス〉2022年5月18日(日本時間19日)グローブライフフィールド

3番DH兼投手で出場。投手としては6回6安打3四死球2失点7奪三振で勝敗つかず。打者としては5打数無安打2三振。
2022 Pitching Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs Dec DR IP H R ER BB SO HR HBP ERA FIP BF Pit Str StL StS GB FB LD PU Unk GSc IR IS SB CS PO AB 2B 3B IBB GDP SF ROE aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Entered Exited
74240May 18LAA@TEXL,5-6GS-666.062227012.822.13269459121361011057000232001001.490.0851.910.07%1.0918.1033.00 1b start tie 6b 3 out tie
3-4W-L:3-25.838.1301212953312.822.1315660267%18%16%0.6026%8%060---%000146800101.970.6551.140.53%9.13156.25274.00
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 5/19/2022.

1回裏の投球

2回裏の投球

3回裏の投球

4回裏の投球

5回裏の投球

6回裏の投球

Play by Play Table
Inn Score Out RoB Pit(cnt) R/O @Bat Batter Pitcher wWPA wWE Play Description
Bottom of the 1st, Rangers Batting, Tied 0-0, Angels' Shohei Ohtani facing 1-2-3
b1 0-0 0 --- 2,(1-0) BX TEX Brad Miller Shohei Ohtani 3% 58% Single to CF (Ground Ball thru SS-2B)
b1 0-0 0 1-- 5,(3-1) BB*BFX O TEX Marcus Semien Shohei Ohtani -3% 55% Flyball: LF (Deep LF Line)
b1 0-0 1 1-- 5,(3-1) BBBCB TEX Corey Seager Shohei Ohtani 3% 59% Walk; Miller to 2B
b1 0-0 1 12- 6,(3-2) BBSTBX O TEX Adolis García Shohei Ohtani -4% 54% Popfly: SS (Deep SS-3B Hole)
b1 0-0 2 12- 5,(1-2) FBFFS O TEX Kole Calhoun Shohei Ohtani -4% 50% Strikeout Swinging
0 runs, 1 hit, 0 errors, 2 LOB. Angels 0, Rangers 0.
Bottom of the 2nd, Rangers Batting, Behind 0-1, Angels' Shohei Ohtani facing 6-7-8
b2 0-1 0 --- 2,(0-1) SX TEX Jonah Heim Shohei Ohtani 4% 48% Single to CF (Line Drive)
b2 0-1 0 1-- 3,(1-1) BFX OO TEX Nathaniel Lowe Shohei Ohtani -8% 40% Ground Ball Double Play: SS-1B (SS-2B)
b2 0-1 2 --- 4,(1-2) FSBX O TEX Andy Ibáñez Shohei Ohtani -1% 39% Groundout: 3B-1B (SS-3B Hole)
0 runs, 1 hit, 0 errors, 0 LOB. Angels 1, Rangers 0.
Bottom of the 3rd, Rangers Batting, Behind 0-1, Angels' Shohei Ohtani facing 9-1-2
b3 0-1 0 --- 2,(1-0) BX O TEX Eli White Shohei Ohtani -3% 41% Groundout: 2B-1B (SS-2B)
b3 0-1 1 --- 4,(1-2) BCFS O TEX Brad Miller Shohei Ohtani -2% 39% Strikeout Swinging
b3 0-1 2 --- 5,(1-2) CFFBS O TEX Marcus Semien Shohei Ohtani -1% 38% Strikeout Swinging
0 runs, 0 hits, 0 errors, 0 LOB. Angels 1, Rangers 0.
Bottom of the 4th, Rangers Batting, Behind 0-2, Angels' Shohei Ohtani facing 3-4-5
b4 0-2 0 --- 6,(3-2) FBSBBB TEX Corey Seager Shohei Ohtani 5% 36% Walk
b4 0-2 0 1-- 3,(1-1) SBX O TEX Adolis García Shohei Ohtani -4% 31% Flyball: RF (Short RF Line)
b4 0-2 1 1-- 1,(0-0) H TEX Kole Calhoun Shohei Ohtani 5% 36% Hit By Pitch; Seager to 2B
b4 0-2 1 12- 1,(0-0) X R TEX Jonah Heim Shohei Ohtani 12% 48% Single to LF (Fly Ball to Short LF Line); Seager Scores; Calhoun to 2B
b4 1-2 1 12- 1,(0-0) X O TEX Nathaniel Lowe Shohei Ohtani -6% 42% Flyball: RF (CF-RF)
b4 1-2 2 12- 3,(0-2) SCC O TEX Andy Ibáñez Shohei Ohtani -6% 36% Strikeout Looking
1 run, 1 hit, 0 errors, 2 LOB. Angels 2, Rangers 1.
Bottom of the 5th, Rangers Batting, Behind 1-2, Angels' Shohei Ohtani facing 9-1-2
b5 1-2 0 --- 4,(1-2) CBFS O TEX Eli White Shohei Ohtani -3% 38% Strikeout Swinging
b5 1-2 1 --- 4,(1-2) BFSS O TEX Brad Miller Shohei Ohtani -2% 36% Strikeout Swinging
b5 1-2 2 --- 1,(0-0) X TEX Marcus Semien Shohei Ohtani 2% 38% Single to CF (Ground Ball)
b5 1-2 2 1-- 4,(2-1) BCBX O TEX Corey Seager Shohei Ohtani -4% 34% Flyball: CF (Deep LF-CF)
0 runs, 1 hit, 0 errors, 1 LOB. Angels 2, Rangers 1.
Bottom of the 6th, Rangers Batting, Behind 1-2, Angels' Shohei Ohtani facing 4-5-6
b6 1-2 0 --- 4,(1-2) CSBC O TEX Adolis García Shohei Ohtani -4% 36% Strikeout Looking
b6 1-2 1 --- 4,(2-1) CBBX TEX Kole Calhoun Shohei Ohtani 7% 43% Double to RF (Fly Ball to Deep CF-RF)
b6 1-2 1 -2- 1,(0-0) B TEX Jonah Heim Shohei Ohtani 5% 48% Wild Pitch; Calhoun to 3B
b6 1-2 1 --3 6,(3-2) B.FBCBX R TEX Jonah Heim Shohei Ohtani 13% 61% Double to LF (Fly Ball to Short LF Line); Calhoun Scores
b6 2-2 1 -2- 2,(0-1) FX O TEX Nathaniel Lowe Shohei Ohtani -5% 55% Flyball: CF (Deep CF)
b6 2-2 2 -2- 5,(0-2) CFFFB TEX Andy Ibáñez Shohei Ohtani 1% 56% Wild Pitch; Heim to 3B
b6 2-2 2 --3 7,(2-2) CFFFB.BX O TEX Andy Ibáñez Shohei Ohtani -6% 50% Groundout: 3B-1B (SS-3B Hole)
1 run, 2 hits, 0 errors, 1 LOB. Angels 2, Rangers 2.
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 5/19/2022.

Batting Game Log

2022 Batting Game Log
Rk Gcar Gtm Date Tm Opp Rslt Inngs PA AB R H 2B 3B HR RBI BB IBB SO HBP SH SF ROE GDP SB CS BA OBP SLG OPS BOP aLI WPA acLI cWPA RE24 DFS(DK) DFS(FD) Pos
3944840May 18LAA@TEXL,5-6CG(10)550000000020000100.247.304.449.75331.37-0.1991.75-0.15%-1.780.000.00DH P
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 5/19/2022.

第1打席

第2打席

第3打席

第4打席

第5打席

Condensed Game: LAA@TEX 5/18/22

<レンジャーズ6-5エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇グローブライフフィールド エンゼルス大谷翔平投手が「3番DH兼投手」のリアル二刀流で出場。6回を6安打2失点7奪三振に抑えたが4勝目はならず。バットの方は5打数無安打2三振に終わった。エンゼルスは延長10回、守護神のイグレシアスが逆転サヨナラ2ランを浴び3連敗を喫した。
エンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番投手」で敵地マウンドに上がり、6回2失点と好投も同点で降板。今季4勝目はならなかった。94球を投げて6回を6安打3四死球で2失点、奪三振7。防御率は2・82。
エンゼルス先発の大谷翔平選手は、6回ま エンゼルス先発の大谷翔平選手は、6回まで投げて6安打、3四死球も7三振を奪って2失点。前回登板で落ち込んでいた球速がこの日は戻っていた。MLB公式サイトが報じた。 大谷は11日のレイズ戦で降板した6回の最速が93・3マイル(約150・2キロ)。試合平均でも96マイル(約154・5キロ)で、その時点でのシーズン平均97・2マイル(約156・4キロ)より低かった。 しかしこの日の平均球速は98・6マイル(約158・7キロ)。エンゼルス番記者のジェフ・フレッチャー氏によると、これは大谷のMLBキャリアハイで、6回には今季最速100・8マイル(約162.2キロ)を出すなど100マイル(約160・9キロ)超えも8球あった。
エンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番DH兼投手」で出場し、第1打席から凡打が続いた。 1回1回1死一塁、右腕ダニングと対戦。外角のチェンジアップを引っ張り、一ゴロ併殺打で凡退した。 第2打席はトラウトのソロ本塁打で2点リードした直後の4回無死、2球で追い込まれ、内角のチェンジアップに空振り三振を喫した。 第3打席は6回1死一塁、真ん中のシンカーを打ち損じ、二ゴロに倒れた。 第4打席は8回2死、左腕キングとの対戦で三ゴロで凡退した。 延長戦に突入し、1点勝ち越した10回無死一、二塁の第5打席は右腕サンタナとの対戦で空振り三振。この日は5打数無安打の結果だった。
-直球の平均球速が過去最速だった 特に何かを変えてたわけではないんですけど、強度に慣れてきたっていうのがあるかなと思います。 -ハイムとの相性が悪い そうですね。いいバッターだと思いますし、ただ、いいところというか、投げるべき球を投げていると思うので、うーん、どっちに転んでも正直、いいゲームだったかなとは思います。
球速は100・8マイル(約162キロ)が出たり、100マイル(約161キロ)以上がコンスタントに出ていた。キャンプが短縮された影響もあり、ようやく体ができてきたのだろう。腕の振りが鋭くなり、跳びはねるようなフォームにもなってきた。スピードが出るから、甘いコースに行ってもファウルが取れる。コースにビシビシ決まるほどの制球力はなくても、今季、四球が少ないのは、この球威が理由だ。 前回登板で満塁本塁打を浴びたハイムに、3安打で適時打2本と打たれた。バットを折ったりと、いい当たりをされたわけではなく、結果はたまたま。なぜか間が合ってしまう打者はいるが、あまり深く考えるよりは切り替えた方がいい。
大谷翔平投手(27)は「3番・投手兼DH」で投打同時出場の「リアル二刀流」に臨み、6回6安打2失点、7三振3四死球で勝ち負けはつかず、今季4勝目はならなかった。通算成績は3勝2敗のまま。防御率は2・82で球数94。打者では5打数無安打、2三振に終わった。6戦ぶりの無安打で、打率は・247。本塁打は出ず、日米通算150号は3試合続けて足踏みとなった。エンゼルスは延長十回、逆転サヨナラ負けを喫し、今季初の3連敗となった。
——3連敗をどう受け止める? 「前にも言った通り、必ずこういう時ってくると思うので、休みを挟んで、その次からどうするかがやっぱり大事かなと思いますし、いつまでも負けたことを引きずってもしょうがないので、切り替えて頑張りたいなと思います」 ——どの球種が良くなかった? 「どの球種が良くなったというより、さっきも言ったんですけど、メカニック的によくなかったので、1個、1個の球自体は良かったですけど、思ったところにいかなかったりとか、真ん中付近の球も多かったですし、そういうところかなと思います」
―― スプリットが少なかったのはメカニックかプランか どっちもありますね。投げない方が良さそうだなと。逆にそんなにリスク負わなくてもいいのかなとは思ったので、十分に真っ直ぐとスライダーとカーブでいけるんじゃないかなという感じはありましたね。 ―― ブルペンなどで落ちが少なかったとかあったのか もそうですし、よかったとしてもそんなに使わない試合もあるので、全体のパーセンテージを管理しながらやらないといけないので、特に強いチームに当たる時は投げない球も投げていくのは大事なこと。 逆に言えばいい球ばっかり投げているというわけにもいかないですし、全体見ながら決めたいなと思います。
エンゼルスのジョー・マドン監督が捨て身の采配で窮地を脱した。エンゼルスの大谷翔平選手がレンジャーズ戦に「3番・DH兼投手」で出場。中6日空き、今季7度目の登板で4連勝を目指したが、勝ち負けはつかず6回94球を投げ被安打6、四死球3、失点2、三振7の投球内容だった。その後、エンゼルスは2点勝ち越されたが、土壇場の9回にウォルシュの8号2ランで同点。ただ4番手のスアレスが2死満塁と絶体絶命のピンチを招いた。
ジョー・マドン監督は、レンジャーズ戦で6回2失点にまとめた大谷の投球について「ボール自体は良かった。最初は試行錯誤していたようだが、どんどん良くなった。打った相手を称えないといけない。いい打者が並んでいるからね」と語った。
――100マイル超えが8球あった。 「変化球のコマンドを含めて、そんなに行けるなという雰囲気ではなかったので。逆に言えば、もう球速で押していくスタイルしかなかったかなという感じかなと思います」 ――ハイムへの意識は試合前からあったか。 「前回打たれたので、投げるところ、気をつけるところはあったと思うんですけど、全体的に見た時には、シーガー選手とか、今日も出塁を許しましたけど、そういうところでリズムを作っていくスタイルなのかなと思いますし、今日も2個出塁させましたし、そういうところを抑えれば違うかなと思いますね」
エンゼルス・大谷翔平投手に「異変」が起きている。18日(日本時間19日)の敵地・レンジャーズ戦で6回7奪三振6安打2失点と好投したが、4勝目はならず。驚きだったのが投球割合だ。「魔球」と恐れられていたスプリットは、ここ数試合で極端に減っている。