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大谷翔平 2021年前半戦の投球成績と動画

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2021年4月4日 LAA CHW W,7-4 4.2IP

2被安打、3失点(自責1)、5与四球、7奪三振、92球

大谷翔平は、1903年以降で初めて先発ピッチャーとして2番打者を務めた。

キャッチャーはスタッシ。

5回表にホームベース上でアブレイユと交錯し、降板。
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2021年4月20日 LAA TEX W,6-2 4.0IP

1被安打、0失点、6与四球、7奪三振、1与死球、80球

右手中指のマメの影響で前回登板から中15日空けての登板。打席には立たずピッチャー専念。

キャッチャーはスズキ。

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2021年4月26日 LAA@TEX W,9-4 W(1-0) 5.0IP

3被安打、4失点、2与四球、9奪三振、1被本塁打、1与死球、75球

「2番ピッチャー」で出場し、2018年5月20日以来、1072日ぶりの白星を挙げた。

キャッチャーはスズキ。

今季初めて大谷翔平からホームランを打ったのは、まだネイトだったロウ。

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2021年5月5日 LAA TB L,1-3 5.0IP

1被安打、0失点、6与四球、7奪三振、84球

5月3日に先発予定だったが、前日の試合で右肘に死球を受けた影響で登板を回避し、2日遅れの登板となった。打席には立たずピッチャー専念。キャッチャーはスズキ。

5月3日に大谷翔平とタイラー・グラスノーの投げ合いが実現しなかったことが惜しまれる。
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2021年5月11日 LAA@HOU L,1-5 7.0IP

4被安打、1失点、1与四球、10奪三振、1被本塁打、88球

「2番ピッチャー」でスタメン出場し、8回からライトの守備についた。
キャッチャーはスズキ。
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2021年5月19日 LAA CLE L,2-3 4.2IP

5被安打、2失点、2与四球、5奪三振、1被本塁打、72球

「2番ピッチャー」でスタメン出場、5回途中でマウンドからライトの守備につき、7回の守備から退いた。
キャッチャーはスズキ。
3試合連続ホームラン翌日の勝利投手という100年ぶりの快挙はならなかった。
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球速が出なくて、故障ではないかとザワついたが、「単純に体が動かなかったなという感じ」「まっすぐがいかない代わりにカットボールを多めに投げた」。
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2021年5月28日 LAA@OAK L,1-3 L(1-1) 6.0IP

3被安打、3失点、4与四球、5奪三振、1与死球、93球

交通渋滞に巻き込まれたことにより前日の先発登板を回避してのスライド登板。ピッチャーに専念し、今季初黒星。

キャッチャーはスズキ。
ピッチャーの時にCreator Cutsが出たのは、これが初めてだっただろうか。
3回裏、キャナの顔近くに投球してしまったことにより、乱闘寸前の騒ぎに。
その後、6回裏の投球ではキャナの背中に当ててしまい、この時はキャナも苦笑い。
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2021年6月4日 LAA SEA W,3-2 W(2-1) 6.0IP

4被安打、2失点、10奪三振、1被本塁打、76球

「2番ピッチャー」で出場。メジャーリーグで初めて無四球ピッチング。
キャッチャーはスズキ。
1点リードの8回表に3番手・マイヤーズが無死満塁のピンチを作ったが、4番手・ライセル・イグレシアスが後続を断ち(2奪三振)、大谷翔平の今季2勝目を引き寄せた。
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2021年6月11日 LAA@ARI W,6-5 5.0IP

5被安打、2失点、2与四球、8奪三振、1与死球、86球

「2番ピッチャー」で出場。5回で降板し、6回からライトの守備についた。
キャッチャーはスズキ。
5回表、二塁へのけん制動作がボークを取られ、さらにエスコバルへの3球目もボークの判定。メジャーリーグで初めてボークを取られた。
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2021年6月17日 LAA DET W,7-5 W(3-1) 6.0IP

5被安打、1失点、1与四球、5奪三振、1被本塁打、1与死球、78球

「2番ピッチャー」で出場。
キャッチャーはスズキ。
この日はMLB Game of the Week Live on YouTubeだった。

エンゼルスタジアムで収容人員の100%受け入れが開始された日でもあった。

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2021年6月23日 LAA SF L,3-9 6.0IP

6被安打、1失点、2与四球、9奪三振、1被本塁打、105球

「2番ピッチャー」で出場。ジャイアンツは2番でDHを起用。アメリカン・リーグが1973年にDH制を導入後、インターリーグでナショナル・リーグのチームのみが使用するのは史上初となった。
キャッチャーはスズキ。
ピッチャーとしては、2018年のトミー・ジョン出術後、初めて100球以上を投げ、ヤストレムスキーのソロホームランによる1失点に抑えたものの、バッターとしてはガウスマンのスプリッターに手も足も出なかった。

3回裏の第2打席では5球すべてスプリッター、5回裏の第3打席も5球中4球がスプリッターという、キャッチャー・ポージーの狂気が伺い知れる配球だった。

延長12回表、キャッチャーのスズキがファウルチップをマスクに受けて退場。代わって、レフトを守っていたウォードがメジャーリーグで初めてマスクをかぶり、翌々日に登板予定のキャニングがレフトの守備につくという、とんでもない試合となったため、試合後のインタビューはなし。
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2021年6月30日 LAA@NYY W,11-8 0.2IP

2被安打、7失点、4与四球、1奪三振、1与死球、41球

「1番ピッチャー」で出場したが、初回に制球が定まらず0.2回7失点で降板。
キャッチャーはスズキ。

エンゼルスは9回、ウォルシュがチャプマンから満塁ホームランを放ち同点、さらにレンヒーフォとウォードのヒットで3点を勝ち越して逆転勝ち。

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2021年7月6日 LAA BOS W,5-3 W(4-1) 7.0IP

5被安打、2失点、4奪三振、89球

「2番ピッチャー」で出場。前半戦最後の登板で日米通算50勝を達成。

キャッチャーはスタッシ。
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エースが主砲に苦言を呈してしまったインタビュー。
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