大谷翔平の成績〈オープン戦:ドジャース5-0エンゼルス〉2022年4月5日(日本時間6日)ドジャースタジアム
1番DHで出場。
4日のオープン戦終了時点で、打者では打率2割9分2厘、3本塁打、7打点、投手では1勝0敗、防御率4・76の成績を残した。「1番DH」で出場するドジャース戦前にメディアの取材に応じ、現状を語った。
4日のオープン戦終了時点で、打者では打率2割9分2厘、3本塁打、7打点、投手では1勝0敗、防御率4・76の成績を残した。「1番DH」で出場するドジャース戦前にメディアの取材に応じ、現状を語った。
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、オープン戦最終戦を1打数無安打で終えた。ドジャースの先発はトッププロスペクトの右腕ミラー。20年のドラフト1巡目で指名された期待の有望株で、直球は立ち上がりから99~100マイル(約159~161キロ)をマークした。
「1番DH」でスタメン出場した大谷は、1回無死の第1打席、この威力のある直球を中心に攻められ、フルカウントから100・2マイル(約161キロ)の内角直球を見逃し、三振を喫した。
第2打席は3回2死からストレートの四球で出塁。今季オープン戦で9個目の四球となった。
この日は2打席で交代し、オープン戦は13試合の出場で打率2割8分、3本塁打、7打点で終えた。
開幕は7日(日本時間8日)、本拠地でのアストロズ戦。ライバル対決で、開幕投手の大谷が投打の二刀流で出場予定だ。
エンゼルスの大谷翔平投手がオープン戦最終戦のドジャース戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は見逃し三振に倒れたが、大谷も手が出なかった相手投手の剛速球に解説も視聴者も驚いている。
エンゼルスの大谷翔平投手がオープン戦最終戦のドジャース戦に「1番・DH」で先発出場。フルカウントから見逃し三振に倒れた第1打席に続き、2打席目はストレートの四球で出塁した。
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、1打数無安打1四球でオープン戦最終戦を終えた。これで打者としては13試合に出場し、25打数7安打、打率.280で、ホームランは3本。投手としても2試合に登板するなど、2年連続MVPを目指すシーズン開幕を2日後に控え、順調な仕上がりを見せた。
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・指名打者」で出場し、予定通り2打席に立ち、1打数無安打1四球だった。オープン戦最終戦を10戦連続出塁で締めた。
初回の打席は20年ドラフト1巡目29位の23歳右腕ミラーの100マイル(161キロ)直球を見逃し三振。ワンボールから真ん中159キロ、外角ストライク161キロを連続で見送って追い込まれた後、142キロチェンジアップにバットを止めるなどしてフルカウントに持ち込み、6球目の内角剛速球を自信満々に見送り、一塁へ歩きかけたが、球審の判定はストライク。苦笑いを浮かべ、何度も首を振りながらベンチへ戻った。