2021年MLB主観的名場面9選
投げる・打つ・走る全てが名場面なので、全て挙げられない。
- 5月3日のレイズ戦
- 7月3日のオリオールズ戦:サヨナラローリングホームインの前の盗塁の前にサイコパスのように不敵な笑みを浮かべていた時
- オールスター戦で先発した際にノーラン・アレナドに対して100マイルを連発した時
サンフランシスコ・ジャイアンツの全部
2017年から昨年まで低迷が続いていたサンフランシスコ・ジャイアンツ。今年もダメなんだろうなぁという予想を覆し、「Beat LA」を合言葉にロサンゼルス・ドジャースと激しい優勝争いを繰り広げ、10月3日のレギュラーシーズン最終戦でようやく優勝を決めた。
打率 | .249(2位) |
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本塁打 | 241(1位) |
打点 | 768(2位) |
防御率 | 3.24(2位) |
勝利 | 107(1位) |
セーブ | 56(1位) |
ジェイコブ・デグロムの全部
タイラー・グラスノーの全部
#Rays TV analyst Brian Anderson said “something was amiss” in Glasnow’s last start Friday, that either he was tipping pitches or the #BlueJays were getting the signs. Glasnow admitted it was “weird” - and said he wasn’t tipping. Hmm ...
— Marc Topkin (@TBTimes_Rays) May 26, 2021
https://t.co/qycozX7TSL
Must-listen: Tyler Glasnow's rant on MLB's crackdown on foreign substances.
— Grace Remington (@GraceRemiTV) June 15, 2021
"I 100% believe that contributed to me getting hurt."
He's used the sunscreen/rosin mix, then went "cold turkey" last week against the Nats. 11Ks. But woke up sore. "I felt completely different." (1/2) pic.twitter.com/BU2qCxmrtu
"Holy fucking shit. Mother fucking Kev. Every God damn time. What the fuck" - Tyler Glasnow pic.twitter.com/zSCt4gRfGy
— The Chris Rose Rotation (@RoseRotation) April 29, 2021
余談だが、タイラー・グラスノーは、2メートルを超える巨体でありながらサージェント・ジャンプでバックフリップができるほどの運動神経の持ち主で、ナショナル・リーグのピッツバーグ・パイレーツ時代は上手にバントもしていたようだし、脚が長いだけあって走るのも速い。その気になれば二刀流もできそうに見える。
.@TGlasnow is all of us rn. #SpringRays pic.twitter.com/vMYBM5yoCH
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) February 11, 2019
ケビン・キアマイアーの熱盛
9月21日にトロント・ブルージェイズのスカウティング・カードをお持ち帰りしたことを発端として、ケビン・キアマイアーが報復死球をくらった。
タンパベイ・レイズのトップ・プロスペクトさんたち
ミルウォーキー・ブルワーズのウィリー・アダメス
突然トレードを言い渡されたウィリー・アダメスは、涙ながらにチームメイトとお別れして、ミルウォーキーの人になった。
「ブルワーズのみんなが両手を広げて迎え入れてくれた」と本人が言うように、あっという間にチームに馴染み、レイズでは今シーズン打率.197と不振だったバッティングが嘘のように当たり始め、移籍初戦で初ヒット、2戦目に初打点、6戦目に初ホームランを放った。これには元チームメイトのタイラー・グラスノーも大喜びだった。
“the next Shohei” ブレット・フィリップス
Pitching is way harder than it looks. https://t.co/U4C32EG8ib
— Maverick Phillips (@Brett_Phillips8) July 3, 2021
"Some people on Twitter are already calling me the next Shohei. It's rewarding." pic.twitter.com/hgO8eUw356
— Tricia Whitaker (@TriciaWhitaker) July 3, 2021
残念そこはアレナドだ
ゴールドグラブ賞受賞者の中から各リーグの最優秀守備選手を選ぶプラチナゴールドグラブ賞も5年連続で受賞。
Nolan Arenado is now a 5-time Platinum Gold Glove winner, the most by any player! @Cardinals l @RawlingsSports pic.twitter.com/712v2tcqFw
— MLB Network (@MLBNetwork) November 12, 2021