HOME » MLB » 大谷翔平 » 2022年も選ばれた/受賞した大谷翔平

2021年シーズンオフに数々の賞や表彰を受け、ランキング上位に選出された大谷翔平は、2022年も栄冠を勝ち取っているので、2022年版をまとめる。
(新しい順)

27: Shohei Ohtani, Angels. He’s the second-best pitcher at the age of 27, and the third-best hitter. You’re going to have to trade everything, including the mascot, to get him. Runner-Up: Corbin Burnes, Brewers.
MLB公式サイトは19日(日本時間20日)、年齢別の最高選手を発表した。21歳から42歳の22世代が対象。27歳世代(6月30日現在の年齢)では、エンゼルス大谷翔平投手(28)が選出された。 大谷は「2番目に良い投手で、3番目に良い打者。もしトレードで獲得したいなら、マスコットキャラクターを含むすべてを交換に差し出す必要がある」とされた。米国でも「大谷世代」が認知された。

ESPN年間表彰「ESPY賞」で「男性最優秀選手賞」と「MLB最優秀選手賞」の“2冠”

“Congratulations to my fellow nominees. It’s an honor to be in the same category as all of you. You’re the best at what you do. Have a wonderful evening and enjoy your afterparties.”
Add another trophy to Shohei Ohtani's collection. The Los Angeles Angels star took home two major awards at the 2022 ESPYS on Wednesday night, including best male athlete and best MLB player. Ohtani, 28, beat out a tough field of superstars to take home best male athlete, including Stephen Curry, Aaron Rodgers and Connor McDavid. "Congratulations to my fellow nominees. It's an honor to be in the same category as all of you," Ohtani said in a recorded speech. "You're the best at what you do. Have a wonderful evening and enjoy your afterparties." Ohtani is currently the betting favorite to win the American League MVP -- in what would be his second time winning the award. Last year, the two-way star unanimously won the award, becoming the fifth player to do so since 2000.
エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、米スポーツ局ESPNが主催するスポーツ界の年間表彰となる「ESPY賞」で「男性最優秀選手賞」と「MLB最優秀選手賞」の2冠に輝いた。米4大ネットワークのABCで全米放送された。
スーツ姿の大谷は、ビデオメッセージで出演。オールスターの打席直前と同じく英語で「候補者の方々おめでとうございます。皆さんと同じカテゴリーに入れて、とても光栄です。皆さんは最高です。ありがとうございます。すべてを楽しんでください。終わった後のパーティーも」とコメントした。
『ESPY賞』はアメリカのスポーツ専門メディア「ESPN」が開催する年間表彰で、各競技で目覚ましい活躍を見せた選手やチームなどを称える年間表彰式。1993年から始まり、過去にはバスケットボールのマイケル・ジョーダン、ゴルフのタイガー・ウッズなど、数々のスター選手が受賞してきた。MLB所属選手が最優秀男性アスリートに輝いたのは、1999年のマーク・マグワイア以来23年ぶり。“球界の顔”である二刀流の侍が、また一つ歴史に名を刻んだ。

Baseball Digestの「象徴的選手80人」に選出

大谷翔平投手(28)が8日(日本時間9日)、米老舗野球雑誌「ベースボール・ダイジェスト」の「象徴的選手80人」に選出された。同誌が創刊80周年を記念した企画で、1942年から昨季までに球界で目覚ましい活躍をした選手80人が選ばれている。 大谷はベーブ・ルース以来約100年ぶりの本格二刀流として18年に鮮烈デビューして新人王に選出され、昨季は打者として46本塁打、100打点、26盗塁、投手として8勝4敗、防護率2・44をマークしMVPに輝いた。 現役選手では他に、エンゼルスのトラウト外野手、ドジャースのベッツ外野手、タイガースのカブレラ内野手、フィリーズのハーパー外野手、カージナルスのモリーナ捕手とプホルス内野手、投手ではドジャースのカーショー、メッツのシャーザー、アストロズのバーランダーが選出された。

Bleacher Reportが実力で選ぶ現在のポジション別MLBベストプレーヤーのDH部門に選出

Designated Hitter: Shohei Ohtani, Los Angeles Angels - Even if we disregard the pitching portion of his repertoire, Shohei Ohtani is a top candidate for this DH spot. Since the start of last season, he has 59 home runs and 33 stolen bases, which is good enough for top-10 in the majors in both categories. The only other players north of 45 and 25, respectively, are Jose Ramirez (52 and 38) and Marcus Semien (51 and 26). Could his batting average be higher and his strikeout rate be lower? Sure. But the only real case against Ohtani would be a case for Bryce Harper, who has superior batting average, OBP and slugging marks, albeit with nine fewer home runs and 13 fewer stolen bases. If we allow Ohtani's pitching to factor into that showdown between the 2021 AL and NL MVPs, though, the stalemate becomes a landslide victory for the Angel. In 33 starts since the beginning of 2021, Ohtani has a 3.31 ERA, a 1.10 WHIP, 11.1 strikeouts per nine innings and a 4.0 strikeout-to-walk ratio. The only other pitchers with at least 100 innings and better marks in those four categories are Max Scherzer, Gerrit Cole, Corbin Burnes and Carlos Rodon. Not bad company for a guy whose haters want you to believe he's just a C+ starting pitcher.
現地時間6月17日、米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』は、「各ポジションにおける現在のMLBベストプレーヤー」と題した特集を掲載。選出基準を人気ではなく実力だと前置きしたうえで、DH部門に、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がピックアップされている。記事内ではまず、「投手としてのレパートリーを無視しても、ショウヘイ・オオタニはこのDH部門のトップ候補だ」と言及。アメリカン・リーグMVPに輝いた昨季からの「59本塁打、33盗塁」という打撃スタッツを踏まえ、「両カテゴリーともにメジャートップ10の実力を持っている」と絶賛した。

最も好きなスポーツ選手(中央調査社)

調査機関が行った好きなスポーツ選手の調査で、大リーグ・エンジェルスの大谷翔平選手が全体の36%余りと調査開始以来最も高い支持を集めて1位となりました。 この調査は、世論調査などを行っている一般社団法人「中央調査社」が毎年行っていて、ことし4月に全国の20歳以上の男女、4000人を対象に行われ、1200人余りから回答を得ました。 その結果「最も好きなスポーツ選手」では大谷選手が2018年の調査以来、4年ぶりに1位となりました。 大谷選手は男女別のほかすべての年代で1位となり、全体では1993年の調査開始以来、最も高い36.6%の支持を集めました。
世論調査機関の中央調査社が10日発表した人気スポーツに関する全国調査によると、「最も好きなスポーツ選手」は米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が4年ぶりの1位となった。男女別、年代別でも他を引き離した。2位は過去3年連続で1位だった元マリナーズのイチローさん、3位はフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)だった。  今年11月に開幕するサッカーのワールドカップ・カタール大会での日本の活躍ぶりの予想は、最も多かったのが「ベスト8」の19.9%、「ベスト16」が19.4%で続いた。決勝トーナメント進出(ベ&

「ゴールド・ハウス」の「A100リスト」に選出

Shohei Ohtani Designated Hitter & Pticher, Los Angeles Angels Shohei Ohtani is a Japanese professional baseball pitcher, designated hitter and outfielder for the Los Angeles Angels. Beginning his pro baseball career in Japan, he was drafted by and played for the Hokkaido Nippon-Ham Fighters in the Pacific League of Nippon Professional Baseball from 2013 until 2017. Breaking records and stereotypes, Ohtani had a standout year in 2021, garnering global acclaim and recognition from everyone, including the MLB commissioner for his gameplay during the season. He became the first two-way player in the history of Major League Baseball with 10+ home runs and 20+ stolen bases as a hitter and 100+ strikeouts and 10+ pitching appearances as a pitcher in the same season while also holding at least a share of the major league lead in home runs in fourteen starts. During the 2021 All-Star Game, he also became the first player in MLB history to be an All-Star as both a pitcher and a hitter.

Googleで歴代最も多く検索された投手

アジアと太平洋諸国の相互支援などを目的とした国際団体「ゴールド・ハウス」が、アジアと太平洋諸国を代表する2022年の100人「A100リスト」を発表し、エンゼルス大谷翔平投手(27)が入った。米大手検索グーグルが17日、同団体と協賛しリストを紹介した。 リストにはビジネス、経済、文化、スポーツなどあらゆる部門で活躍するアジアと太平洋諸国出身の著名人が名を連ねている。大谷については「21年に素晴らしい活躍で記録を作り、アジア人の固定的なイメージを破った。世界的に称賛を浴び、その知名度を高めた」と紹介された。またグーグルはトレンド公式ツイッターで「ショウヘイ・オオタニはグーグルで歴代最も多く検索された投手」と紹介した。

「TOPPS」の2022年シリーズ1のナンバーワンカードに選出

エンゼルス大谷翔平投手(27)がトレーディングカードの老舗「TOPPS」の2022年シリーズ1のナンバーワンカードに選ばれた。毎年、ベースボールカードの1号目& - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
大谷はファン投票で2022年のNo1カードに選出されるトレーディングカードを販売する「Topps」が...
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が、また日本選手初の快挙だ。米老舗トレーディングカード会社「Topp...
【ロサンゼルス共同】トレーディングカードの米大手トップスは19日、大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が野...
野球などのトレーディングカードの老舗トップスは19日(日本時間20日)、エンゼルスの大谷翔平投手(2...
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、トレーディングカードの老舗TOPPSのベースボールカード・シリーズ1のNO・1カードになった。同社が19日、発表した。同カー& - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

MLBネットワーク・ラジオのプレーヤーランキングとDHの2部門で1位に

米MLBネットワーク・ラジオが14日(日本時間15日)に「2022年プレーヤートップ10」を発表。エ...
 米メディア『MLBネットワーク』が、2022年のベスト・オブ・ベストに値する選手を発表した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が1位に輝いている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!  大谷は昨季、投げては先発23試合の出場で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振を記録。打っては本塁打ランキング3位の46本塁打をマークし、”リアル二刀流として大きな活躍を見せた。  アナリストによる投票によってベスト・オブ・ベストが決まるが、今回は大谷が1位に選出されている。エンゼルスの選手が [&hellip

MLBネットワークによる現役選手トップ100で大谷翔平が1位に

1) Shohei Ohtani, SP/DH, Angels (2021 rank: unranked) How do you compete with a guy who posts a .965 OPS with 46 home runs and 26 steals while simultaneously pitching to a 3.18 ERA in 23 starts on the mound? Well, you don’t. That’s why Ohtani was named the American League MVP last year, and that’s why he’s No. 1 on this list. When has anyone ever done anything like what Ohtani did last season? You’d have to go back to none other than Babe Ruth in 1919.
「MLBネットワーク」は各ポジションの現役選手トップ10に続いて、メジャー全体の現役選手トップ100を発表し、1位には昨季トップ100圏外だった大谷翔平(エンゼルス)が選ばれた。「23度の先発登板で防御率3.18を記録すると同時に46本塁打、26盗塁、OPS.965をマークした男と争うことなどできない。だからこそ、彼はア・リーグMVPに選ばれ、このリストでも1位に選ばれた」と昨季の大活躍を高く評価。マイク・トラウトが2位に入り、エンゼルス勢がトップ2を占めた。
大谷はメジャー4年目の昨季、打撃では46本塁打、100打点、投手では9勝2敗、防御率3.18と二刀流で活躍し、ア・リーグMVPに輝いていた。MLB公式サイトでは「そんな男と、どうやって競おうというのだ? そんなことはしないだろう。昨年のオオタニのような活躍を、いつ誰かがやったというのだろうか?」と1位に選考した理由を紹介している。